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ヒロイン別短編 - 朝比奈みくる タイトル 元ネタ有りorオリジナル ジャンル、備考、紹介文、etc
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【真名】謎のヒロインX 【クラス】アサシン 【HP】 /最大HP=3d6+7 (キャラシート提出時にダイスを振ってください) 【宝具1】無銘勝利剣(ひみつかりばー) ランク:A++→EX 種別:対人宝具 【効果】物理攻撃時、dice+10を得る。 相手が設定上『アルトリア顔』である場合、更にdice+5を得る。 【筋力】B:4 【耐久】C:3 【敏捷】A+:5 【魔力】B:4 【幸運】D:2 【スキル1】コスモリアクター:A 物理攻撃時、dice+5を得る。 【スキル2】支援砲撃:EX 巡開始時、相手前衛全てに1d6のダメージを与える。 【スキル3】銀河流星剣:C 攻撃対象のクラスがセイバーである場合、物理攻撃と魔術攻撃と奇襲攻撃時、dice+3を得る。 【容姿】 【その他】
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成歩堂×千尋⑥ <あの路線に痴漢が多いのは前からだし、もうすぐ降りるからってずっと我慢してたんですけど… そしたらパ、パンティの中に指が入ってきたんですぅ。声出そうとしたけど…怖くて…(ここで生高、 泣き崩れる)> 「どう思う?」 千尋さんはさっきから手の中の自筆のメモとにらめっこだ。 今日の法廷での被害者の証言がそこには書いてある。もっぱら殺人弁護が中心の 綾里法律事務所で、<被害者の証言>を検討しなくてはならない――つまり、被害者が 生きている――事件は珍しかった。そのせいか今回は流石の千尋さんも苦戦しているようだ。 被害者が泣き崩れてそれ以上の尋問が不可能になり、審理は明日に持ち越されたが、 このままでは明日の苦戦は目に見えている。法曹界の鬼と言われる千尋さんに勝訴できそうだと いう事で、検察の皆さんはすでに明日の祝勝会の宴会場の予約をしているとかいないとか。 今回の事件はよくある話。<公共車輌内における強制猥褻>、つまりは痴漢、だ。 事件が起こったのは九月一日、夏休みが明けたばかりの混雑した上り電車内での事だった。 被告人の更利満(さらり みつる)がいつもの駅で降りようとした所、被害者である生高乙女 (なまたか おとめ)が、近くにいた男性に泣きながら訴えた。「あの人、痴漢ですぅ」と。 たまたまその男性は、今時珍しい感心な正義漢だった。かわいそうに更利は力づくでねじ伏せられて、 訳の判らないまま衆人環視の中を駅長室まで引っ張って行かれたそうだ。でもって、弁解の余地も ないまま、逮捕、起訴。 怖いよなあ。僕も電車に乗る時には気を付けないと。この間千尋さんがレイプ事件の 新聞記事読みながら「今の世の中、女ってだけで危険ね」なんて呟いていたけど、男だって 危険がいっぱいだ。 「えーと、冤罪だと思います」 千尋さんの質問に、僕は真面目な顔で答えた。 と、千尋さんの手が伸びて、メモで頭を軽くはたかれる。はずみでメモの間に挟んで あった事件の証拠写真が数枚、ヒラヒラと床に落ちた。たまたま逮捕当時の現場に 居合わせた焦げたわたあめ頭の女性が、これまたたまたま持っていたカメラで 好奇心本位で撮影した写真だそうだ。 「そんな事は判ってるの。でなければ弁護なんて引き受けていないわ。私が 聞いてるのは、どうすればこの冤罪を冤罪と証明できるかよ」 千尋さんが更利を無罪だと確信しているのには理由がある。被害者の生高は、 この四ヶ月で五回も同じような事件の被害者として証言台に立っているのだ。そう、 五回。いくら痴漢の多い電車だからと言って、一人の女子高生が事件に 巻き込まれる数としては多すぎる。裏に何かあるという千尋さんの読みは正しいと思う。 僕は床に落ちた写真を拾い上げた。写っているのは、ベージュのブレザーに同系色の チェックのスカート、黒のストッキングと革靴という夏なのに暑そうな制服に身を包み、 泣きながら電車から降りてくる女の子。生高だ。 取り立てて美人という訳でも、色気がある訳でもない。何の変哲も無い女の子。太ももが 見えるくらいの短いスカートを履いているとはいっても、とても車輌内の痴漢を一身に 集めるとは思えないような……。 僕は顔を上げた。自然と千尋さんに目が行った。 千尋さんは屈みこんで、僕と一緒に床に落ちた写真を拾い集めていた所だった。 「うわ」 思わず声を上げてしまう。 屈みこんだ千尋さんの胸の谷間が、くっきりと僕から見える位置にあった。ストイックな 雰囲気の黒のスーツにおさまりきらない見事な胸。おまけにしゃがんでいるせいで、 ふ、太ももも、かなり僕の目を楽しませてくれる事態になっている。 千尋さんが僕を見た。 「何か気づいた事でも?」 「い、いえ!何でもないです!」 千尋さんなら、四ヶ月で二十回痴漢に遭ったと言われても僕は信じるな、と思いながら慌てて ごまかし笑いをした。拾い集めた写真を千尋さんに返す。 千尋さんは髪の毛を指先でかきあげながら、溜息をついて立ち上がった。 「考えててもしょうがないわね。なるほどくん、協力して」 「何を?」 「ロールプレイング」 「ゲームですか?」 「馬鹿ね」 言いながら、千尋さんはデスクの上から薄いファイルを取り上げた。今回の事件のあらましを まとめてあるファイルだ。 そのファイルをぱらぱらとめくりながら、 「現場の状況を再現して、それを証言と照らし合わせていくの。他に方法も思いつかないから」 「はあ…」 僕はまだ状況を理解できなくて突っ立っていた。 千尋さんはファイルを歯切れよく読みあげた。 「『私はその時ドアの近くの手すりの所に立っていたんですぅ』。…ドアと座席で直角に なっている位置ね。ふむ」 千尋さんは部屋の角へスタスタと歩いていく。突っ立っている僕に気づくと目で、 どうしたの、早くいらっしゃい、という表情をしたので、後について行った。 部屋の角に、壁を正面にして千尋さんは体をあずける。ちょうど電車の手すりに つかまって、座席の横棒によりかかるような体勢で。 なるほど、この所長室を電車の中に見立てようって事か。 千尋さんは被害者の生高役を演じる訳だ。うん。で、僕が…………え? 「え、ええええ!?」 「何て大声出してるのよ」 千尋さんは顔をしかめて僕を見上げてくる。 「だってそんな、まずいですって!ぼ、ぼ、僕が千尋さんを、ち、ちか…っ」 「本当にやれとは言ってないでしょ!ふりだけすればいいの。状況確認なんだから」 あ、なんだ。 本当にやれって言ってほしかったなあ。リアリティって大事だよな。 「位置関係は、生高の後ろに更利さんが立っていた、と。まずは制服の上から胸を触られた って言ってるわね。なるほどくん」 うながされたので、僕は後ろから手を伸ばし、千尋さんの胸を触る真似をした。服の上から 数センチだけ手を浮かせて、まさぐる仕草をする。 実際に触っていないとはいえ、これはかなり、くるものがあるシチュエーションだった。 何せ体勢としては、壁の片隅に千尋さんを押し付けているような状態な訳で。触れてないとは 言えあと数センチ、体を寄せれば千尋さんと密着できる訳で。おまけに千尋さんの髪や体から、 シャンプーだかコロンだかのやたら良い香りがする訳で。 「で、生高は体をひねってそれをかわした、と」 千尋さんが僕と壁との間の狭いスペースで身をよじった。自然、体と体が軽く触れる。 か、勘弁してくれえ…。 「すると、『右手で肩をつかまれて、体の角度が変えられなくなっちゃって、そしたら 左手ですっごく強く胸をつかまれたんですぅ』…ですって」 「は、はい」 千尋さんの右肩を軽くつかみ、左手を体の前に回した。 「それから…『私の耳元で小さな声で」 千尋さんがファイルをめくろうと腕を動かした拍子に、僕の左の手のひらが 千尋さんの胸の先端に軽く触れてしまった。 あっ、と思うが、千尋さんは何事もなかったように続きを読み上げた。 「動くんじゃねえ、と私を脅したんですぅ』」 「う、動くんじゃねえ」 かちこちの棒読みでそう言ったら、千尋さんに吹き出された。たった今の事は 気にしていない様子だ。 僕は気にしないどころじゃない。手に残ったやわらかい感触が、じんじんと痺れて存在感を 主張している。弾力と張りのある、あたたかい千尋さんの胸。この手であのたっぷりとした胸を わしづかみにしたい。触れるふりだけなんて耐えられない。 「『そしたら右肩の手が、今度はお尻の方に伸びてきて、後ろからお尻をさわられたんですぅ』。 …この子、何を考えてこんな馬鹿っぽい口調を選んでるのかしら」 千尋さんは首を傾げたが、僕はそれ所じゃない。荒くなりそうな息を抑えるのに精一杯だ。 千尋さんと僕との数センチの隙間に、二人の体温であっためられた熱い空気がある。その空気が 僕にじっとりと嫌な汗をかかせていた。 それでも何とか千尋さんの右肩に置いた手を外し、その手を下に伸ばした。早くこの生殺しが 終わってくれと思いながら。ところが興奮のあまり焦った手が、今度はニアミスではなく、 もろに千尋さんのお尻にぶつかってしまう。 手の甲に伝わる、引き締まったヒップの感触。 だめだ。 もう我慢できない。 「きゃっ!?なるほどくん!」 僕は右の手のひらでぐっと千尋さんのヒップを鷲掴みにした。同時に、胸をつかんでいるふりを していた左手も、<ふり>をやめる事にする。右と左、両手で違う箇所の豊かな肉を激しく揉み しだきながら、 「千尋さん!やっぱり、<ふり>だけでは真実にはたどり着けないと思うんです!今僕達が 真実に近づく為には出来る限り証言に近い状況を作らなくては!それが真実を追究する弁護士 としてあるべき態度じゃないでしょうか!」 我ながら何を言っているか判らない科白だったが、勢いで言い切った。 「あっ、な、なるほどく、ちょっ、あん、もう!」 一瞬、動揺したように見えた千尋さんだが、コツンと目の前の壁におでこを押し付けると、 なだめるように僕にこう言った。 「…電車の、中で、そんなふうに激しく触ってたら、周りの乗客にすぐ気づかれてるはずでしょっ!」 ごもっとも。 ところでこの科白、『出来る限り証言に近い状況を作る』という僕の提案に乗ってくれると 取っていいんだよな? 指摘の通りに、さっきより控えめに胸と尻をまさぐりながら、千尋さんにたずねた。 「で……次はどうなったって言ってます?」 「んんっ…被害者、は……肩の手が離れたから、ぁ…また体の角度を変えようとしたけど……」 千尋さんが体をひねって僕の責めから逃れようとする。 「……体ごと押し付けてきて、逃げられないようにした、ですか?」 僕は千尋さんを壁に押し付けて抵抗を封じた。 「……。よくわかってるじゃない」 「状況がリアリティありすぎて、痴漢の気持ちが今激しく判ります」 「証明するのは冤罪事件なのよ?それにそんなとこまで痴漢の気持ちになりきらないでちょうだい!」 千尋さんが壁におでこを押し付けたまま、強い口調で僕を叱った。「そんなとこ」がどこなのか、 指摘されて初めて気づく。僕の硬くなったその箇所が、千尋さんを体ごと壁に押し付けた事で、 千尋さんのお尻にぴったりと密着しているのだ。 「すいません。男の生理現象なもんで」 「もうっ…」 呆れたような、困り果てたような口調。こんな千尋さんは初めて見る。 「続きしましょう。次はどうしたんでしたっけ?」 「……スカートの中に、手が入ってきて……」 「はいはい」 千尋さんの下半身をぴっちりと覆うタイトスカートの中に手をしのばせる。太ももと太ももの 間の狭い隙間に手を挟みこませ、指先を敏感な部分に伸ばした。 「っ…!」 ひくり。 千尋さんの肩が震える。 ストッキングとパンティの布地越しに、突起に指をすべらせた。 「っ、ぁ、…くぅっ…んッ」 噛みしめた唇から微かに、声を伴った吐息が漏れる。 僕は気をよくして、親指をのぞく四本の指でそこをまさぐりながら、 「駄目ですよ、千尋さん。ここは<電車の中>なんですから、あまり大きな声を出さないで下さい」 「は、ぁあ…お、覚えていらっしゃい、なるほどくん!後がひどいわよッ…ふ、…ッあ!うぅ」 こんな楽しい経験、忘れられそうにない。ハッキリ言って嵌りそうだ。 パンティの布地が濡れてきているのがわかる。千尋さんが欲情してるんだ。割れ目だと思われる 所にぐっと指を押し付けると、大きな反応が返ってきた。ここぞとばかりに千尋さんの豊かな胸を、 片方の手でむにむにと揉みしだく。 「あぁっ…ダ、ダメ……ナルホ…あんっ…」 千尋さんは目を閉じて唇を噛む。快楽をこらえようとしているらしい。 こんな時にでも千尋さんの理性とプライドは強固だった。そこで僕はさらに囁きかけた。 「これからどうなるかは覚えてますよね、千尋さん」 「…や、やめなさい」 そう、生高の証言によると、彼女はパンティの中に指まで入れられてしまったのだ。それが今日の 法廷の最後の証言だったので僕の記憶にも残っていた。 千尋さんが腿をすり合わせて僕の手を押さえつけようとするが、僕はかまわずストッキングの 縫い目に軽く爪をかけた。そのままピッとストッキングを破り、パンティへと指を侵入させていく。 それにつれ、ピーッと高く微かな音がして、千尋さんのストッキングは太ももの内側から膝にかけて ゆっくりと破けていった。 「ナルホドく…ぁああ…ダメぇ…ッ」 千尋さんのパンティの中は熱い液体で濡れそぼっていた。 粘液をまとわりつかせた指を、そのまま千尋さんの膣の中に入れる。熱くて狭いそこは、僕の指を 締め付けて、この無遠慮な侵入を悦んだ。 「あっ…うぅ、んんんーっ…。ダ、ダメ…ぇ…いい加減にしなさ、ん、ああっ!」 指でぐちょぐちょとかき回す。僕を叱る千尋さんの声には、いつもの迫力は欠片もない。 指に絡み付いてくる襞の感触がたまらない。別のものもここで包んでほしくなる。 僕は胸をつかんでいた手を離し、よがる千尋さんの耳に声を吹き込んだ。 「千尋さん…自分ばっかりじゃなくて、僕の事も気持ち良くして下さいね」 あいた手でジッパーを引き下ろし、ギンギンに張り詰めた僕のモノを取り出す。天を向いた それを千尋さんの尻の割れ目にこすりつけると、千尋さんもこすりつけられたものの正体に すぐ思い当たったらしい。 「ちょっ…それはダメ!ちょっと待ぁぁあああんッ!!」 腰をくねらせて逃れようとした千尋さんを押さえつけて、しっかりと後ろから刺し貫く。 きゅうぅぅ…と締め付けてくるそこに早くも精を搾り取られそうになる。こみ上げてくる 射精感をしばらくなだめようと、千尋さんに自分をおさめおわった僕は長く息をついた。 「ふぅ…。すごく…イイです…千尋さんの膣……」 「ん、な、なんてことを…は、はや、早く抜いて…なる、ほどくん…」 「どうしてですか?千尋さんこんなに悦んでるのに」 ずちゅ…と腰を揺らして、千尋さんの中をこすると彼女は体を弓なりにそらせて派手な声を上げた。 そのまま隙を与えず、二度、三度と突き上げる。 「ぁはぁああん…やっ…は、はぁ、はぅっん……ぅう、んっ…んっ、んっ、んっ」 突くたびに千尋さんが声を抑えようと、必死で息を飲み込もうとしているのが重ねている 体から伝わってくる。 体を支えようとして千尋さんが目の前の壁に両手をついたので、僕は腰だけを引き寄せて さらに激しく後ろから千尋さんを責めたてた。 「はぁ…はぁ…、千尋さん…最高です…すごく気持ちいい…」 「やあ…んあっ、んっう、ふ、…くぅ…は、はァ、……ああぁ!」 千尋さんの腰をつかんで、縦横無尽に熱い肉に昂ぶりを幾度も幾度も突き立てた。二人の 分泌する液体が混ざり合い、卑猥な音を立てて本能を刺激する。千尋さんの中はぴくぴくと 微かだがハッキリと痙攣しはじめ、僕の精液を奥へと導く用意を始めた。 「出しますよ、千尋さんッッッ」 「んぁ…あ、ぁ、なるほ、どく、…ぅぅぅんッ…あ………! …っ!!!!」 びくんっ、と千尋さんの体全体が震えるとともに、僕の分身は勢いよく精を吐き出していた。 腰がとろけそうな強烈な快感。びゅくん、びゅくっ…と千尋さんの膣に注ぎ込む脈動は、 いつになっても終わらないのかと思うほど長かった。 「…全く、何て事をしてくれたのよ」 千尋さんは乱れた髪と着衣を整えながら、ぶつぶつと僕に文句を言っている。 僕はと言えば、事務所の床にこぼれた千尋さんと僕の激しいセックスの結果を、雑巾で 拭かされていた。我ながら大それた事をしたもんだ。性欲の土壇場に立った自分が、 あんなに押しが強いなんて今まで知らなかったぞ。 「すみません…」 僕は取り合えず謝った。 「中にまで出してくれちゃって…万が一の事があったらどうするのよ。私まだ子供は いらないのに」 「ホントすいません」 千尋さんは不機嫌な顔のまま、ビリビリに破れた上に愛液や精液でベトベトになった パンティストッキングを気持ち悪そうに脱いでいた。と、不意に千尋さんの動きが止まる。 「…あら?」 「どうしました?」 「なるほどくん。さっきの写真。生高の。見せて」 僕は床に落ちていた一枚を拾い上げると、千尋さんに渡した。 千尋さんはそれをじっと見つめて、何やら得心した顔になった。 「やっぱり」 「え?何がですか?」 「なるほどくんが私の下着に指を入れたせいで、私のストッキングは盛大に穴があいちゃったでしょ」 「…すいません」 「ところがよ。同じようにパンティに指を入れられたはずのこの子のストッキングを見て」 僕はその写真を手に取った。 ブレザーの制服に黒ストッキングと革靴の生高。太ももまで見えるミニスカートから 伸びる黒ストッキングの足には、たしかに破れた後のひとつもない――。 「本当だ…」 千尋さんは口元に指を当て、不敵な笑みを浮かべた。 「これは<ムジュン>よ。あの混雑した電車の中で、ストッキングの腰の部分から手を 入れられるはずはない。生高はやっぱり嘘をついていた。嘘は必ず、次の嘘を生み出すわ。 明日の法廷はこれで生高を追い詰められるはず」 そう言った千尋さんは、もう凛々しい弁護士の顔になっていた。 明日の裁判の戦略をさっそく頭の中で練り始めている表情だ。 さっきまで僕の体の下で淫らに喘いでいた姿の片鱗さえもうそこには見つけられなかった。 ほんの少し、淋しい気がした。でもそんな千尋さんだからこそ、僕は好きなんだよなあ、 などと思った。 さて、ここからは後日談となる。 裁判の結果は、見事に千尋さんの逆転勝訴。生高はやはり嘘をついて更利に罪を 被せていたのだった。 夏休み中に車内で携帯電話で大声で話していたのを更利に注意された生高が、 それを逆恨みして仕組んだ冤罪劇だったらしい。 生高はこれまでも「ムカつく」大人の男性を痴漢呼ばわりして、腹いせをしていた 事を認めた。「ムカつく」理由は、電車で背中にオジサンの鞄があたって痛かった、 などと言う些細なものばかりだったが。勿論それで五人ものおじさんが刑務所に 送られたのだから、些細では話は済まない。 今回の裁判で決め手となったのが、やはりあのパンティストッキングの穴の件だった。 「どうして生高はあんなすぐばれる証言をしたんでしょうね」 千尋さんに聞くと、 「彼女が他人を痴漢呼ばわりする常連だったのが落とし穴になったのよ。『パンティに 指を入れられた』というのが、今まで彼女が使っていた定番の決まり文句だったから、 今回もうっかりそれを使ってしまったのね。それで矛盾が生じることは今までなかった。 彼女は過去五回のニセ痴漢事件ではパンティストッキングではなくて靴下をはいていたから」 「なんでわかるんですか、そんな事」 「発想を逆転しなさい。今まで靴下を履いていたことを証明するより、今回に限って ストッキングをはいていた理由を考えればすぐわかるはずよ」 「…」 二十秒ほど考えたが、わからなかった。 呆けた目で救いを求めた僕に千尋さんはあきれた顔をして、 「今回の事件の起きた日付よ。…始業式」 「え?」 「一部の学校では、終業式や始業式、卒業式などの式典の日に限って、制服には靴下でなくて 黒ストッキングをはく規定があるの。この日は始業式だったでしょ。だから生高は ストッキングをはいていた。にも関わらず、それを忘れて、いつもの<指を入れられた>証言を してしまった。それが致命的な矛盾だったのよ」 「なるほど」 僕は大きくうなずいた後、ある種の期待を込めて、千尋さんにこう言った。 「痴漢の<ふり>だけじゃ、辿り着けない結論でしたね。実演してみて良かったですね」 千尋さんは面食らったような顔で僕を見ると、世にも情けないような呆れた顔をして 溜め息をついた。 …そしてそのまま、数時間も口をきいてくれなかった。 ――綾里法律事務所が、二度と性犯罪系の弁護を請け負わなかったのは言うまでもない。 終 あとがき 終わりです。 長々とお目汚し失礼しました。拙SSでも即死回避にはなりましたかね?
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586 名前: NPCさん 04/04/13 23 39 ID ??? 506 俺は逆のパターンだったなぁ。 システムはSWで6LVパーティで、敵は12lvデーモン。で、戦士のPCが戦うと 言い出した。 まあ、俺は止めたんだが、その時の一言が、 「大丈夫、ピンチになったらNPCのヒロインが何とかしてくれるって。」 (ちなみに、ヒロインの設定でPLがわかってるのは出生に謎があるんじゃないかなぐらい) かなりショッキングな一言だった(苦笑)。 587 名前: NPCさん 04/04/13 23 41 ID ??? 586 それまで散々ヒロイックなシナリオをやらされてたら、そう思うかもしれないけど… オレは多分、GMの「撤退してくれ」宣言だととるかもなあ、その敵。結末が気になる所。 591 名前: NPCさん 04/04/13 23 47 ID ??? 12lvデーモンって何がいたっけ? ドッペルが10lvなのは憶えてるんだけど…… 594 名前: 586 04/04/13 23 55 ID ??? 587 コンベンションで時間切れだったんで、GMの語りだが 「戦ったけど、勝てませんでした。都市に応援を呼びに行きました。」 という結果になった。 591 グレーターデーモンのザワンゼン。つーか、バブリーズすら、+3の魔法の装備に身を固めて 何とか勝ったんだが…。 スレ13
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ヒロイン アイテム1 アイテム2 杉浦奈々 クマのぬいぐるみ 鹿のフィギュア 日野原真鈴 携帯ゲーム機 筋トレグッズ 大嶋彩乃 ウクレレ コスメセット 星加亜矢 ブタさんの貯金箱 古地図 小美野有咲 卓球セット 四葉のクローバー クロディア フルーツバスケット ミニウサギランプ サラ 記念ポストカード 紅茶セット 森江莉乃 編み物セット クッキー 鈴井桃花 ブタさんの貯金箱 紅茶セット 日野原真呼 トランプ クッキー 三室絵理 トランプ ロボット置き時計 芳野弥歩 フルーツバスケット 鹿のフィギュア 武宮千聖 最高級のブラパッド ガラスの靴スノーボール 伊谷明日香 携帯ゲーム機 古地図 泉澤麻衣 ポラロイドカメラ ロボット置き時計 草川玲花 最高級のブラパッド 筋トレグッズ マージ 記念ポストカード コスメセット 海谷遥 シルバーの短剣 ミニウサギランプ 鈴田ヒカル ブードゥ人形 ロボット置き時計 寺内梢 植村沙代 ウクレレ ドリームキャッチャー 前谷鈴愛 コスメセット ダーツセット カチャ エッチな恋愛小説 ヒオン 鹿のフィギュア ポラロイドカメラ シュリヤ 薔薇の花束 フルーツバスケット 青谷紗輝 卓球セット ガラスの靴スノーボール 片野藍里 携帯ゲーム機 筋トレグッズ
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狩魔冥は、自分のオフィスのデスクに居た。 革張りの椅子に腰掛けて、長い脚と腕を組み、目を伏せてまつげの影を落としている。 牙琉響也がドアをノックし、ふた呼吸待ってからそれを開けたのに全く気づかないように。 ピクリとも動かない冥に、響也が近づく。 足音は、柔らかなカーペットに吸い込まれる。 デスクの正面に立つと、パソコンのモニターが放つ光でその顔の造詣をはっきりと浮かび上がらせた冥が、目を伏せたまま口を開いた。 「なに」 手を伸ばしかけた響也がぴくりと動きを止め、冥が目を開けた。 「ああ、眠っているのかと思ったな」 手を当てた腰をかがめ、冥の顔を覗き込むようにして、響也は笑った。 「なにを考えていたの、狩魔検事」 「用件は?」 眉根を寄せて、不機嫌そうに冥が聞いた。 「今日、ぼくが扱った審理の報告に。法廷記録を持ってきたんだよ。気にしているかと思って」 冥は黙って片手を出してそのディスクを受け取ろうとした。 響也はそれをすぐに渡さず、ひらひらと振った。 「ちょっと驚いちゃったな。初日の冒頭弁論に入ろうと思ったらさ、傍聴席にあなたがいたからね。この犯人はどんな余罪があるのかと」 響也がディスクを渡さないのを見て、冥は差し出した手を引いた。 「それで?足跡は見つかったの?」 ぐ、と響也が息を飲む。 審理の初日は一昨日。調査が不十分で審理は持ち越し、昨日の調査で響也が決定的な証拠を発見し、二日目の今日、その証拠で被告人は有罪判決を受けた。 「今日の審理もどこかで聞いていたの?傍聴席には見えなかったけど」 冥のデスクに遠慮なく腰を下ろし、響也は前髪を指でいじりながら、かろうじて笑顔で聞いた。 「初日の審理で足りなかったのは、弁護側が主張した被告人の現場不在に反証する証拠。現場がぬかるんでいたのに被告人の足跡だけがなかった。だったら、隠れた足跡かそれに変わる痕跡を見つけ出せばすむこと。二日目まで傍聴する必要はない」 いきなり目の前に立って、自分勝手なことをしゃべる後輩に、冥はややいらだって言葉を投げつけた。 もう少し若いころの冥なら、さんざん鞭で打ち据えているところだ。 「・・・・狩魔検事。一日目の審理を聞いて、今日の判決が見えていた、というわけ?」 有罪判決が出て、意気揚々と勝訴の報告に来た後輩検事の鼻っ柱を真っ二つに折って、冥はペンの先で響也を差した。 「被告人を有罪だと判断したから、起訴してるの。有罪判決は下りるべくして下りたのよ。無罪判決が下りたら、それはあなたの力不足でしかないの」 ぽかんとした顔で冥を見つめ、響也はしばらくしてようやく笑った。 「くっくっく、さすがだね。新人検事の講習会で講義をしたときも、そう言ってくれれば良かったのに」 「講義でそんなことを言ったらミもフタもないでしょう。ところで、それを渡す気がないなら出て行ってもらえるかしら。渡す気があるならさっさと渡して出て行って」 「冷たいな。勝訴おめでとうの一言くらいもらえるかと思ってたのにね。どうせ、なにもしていなかったじゃないか」 デスクに腰を下ろし、体をねじって冥を見下ろす。 「あいにくだけど、明日、担当の裁判があるの。審理のシュミレーションをしていたのであって、なにもしてなかったわけではないわ」 冥が立ち上がる。 「・・・それって」 響也が冥を目で追った。 「まさか、裁判の流れを頭の中で追っている、ということ?」 「証拠も証言もそろっている。弁護側の主張しそうなこともわかっているでしょう。もう少しで判決が出るところだったのよ」 冥は裁判の前にいつもそうしている。 冒頭弁論をイメージし、証人の証言と弁護側の尋問、それに対してぶつけるべき異議、さらに弁護側の反論。 それらを追っていき、最終的に有罪判決が出るまでのシナリオを作っていく。 ほとんどの裁判は、そのシナリオどおりに進み、冥は勝訴してきた。 相手が、あの弁護士でない限り。 「・・・すごいな」 響也が、素直な感想を述べた。 「さすが検察局始まって以来の天才二世検事だね」。 「検察局始まって以来のサラブレット検事は、結局そのディスクを置いていくのかしら、行かないのかしら」 毎年、新人検事の誰かにその忌々しいキャッチフレーズを考えるのに、事務方はけっこう頭をひねっているらしい。 響也がディスクを差し出し、受け取ろうとした冥の細い手首をつかんだ。 「・・・なんのつもりかしら、牙琉響也」 「いいね。その目。講習会で、演壇から見つめられたときから、そう思っていたけど」 「あなたを見つめた覚えはないけれど」 「見つめていたはずさ」 デスクに腰掛けたままの響也が、つかんだ冥の手首を急に引き寄せ、冥はバランスを崩してその胸に受け止められた。 「思っていたよりずっと華奢なんだね。狩魔検事」 冥は響也から逃れようとして、強い力に抗い、あきらめた。 「年上の先輩に対して失礼な物言いをするのはともかくとして、これはあんまりではなくて?」 「そうかな。ぼくは、7年越しの熱い思いを訴えているだけのつもりなんだけど」 「・・・・・」 冥はもう一度、抵抗した。 「ガリューウエーブにキャーキャー寄ってくる女の子はたくさんいるけど、ぼくはずっとこうしたかった」 腕の中で必死に逃げようとする冥を、さらに力をこめて抱きしめる。 「かわいいだけの子ならたくさんいる。でもあなたのように、ぼくが尊敬できる実力がある人は、いない」 抱きしめたまま、響也は冥の顎に指をかけて上向かせ、キスをした。 「・・・・!」 首を振って、冥が逃げる。 「だめですか、ぼくでは・・・」 抱きかかえたまま、厚いカーペットに押し倒した。 「いいかげんに、ばかなことは・・・っ」 じゃら、と音がした。 響也は自分の腰からチェーンのベルトをひきぬき、冥の両手首を縛った。 「やめ・・・っ!ちょっと牙琉・・・!」 「大きな声を出さないで。外に聞こえて誰かが来たら」 片手で冥の顎を捕らえ、空いた手で器用に服を脱がせる。 「あなたも、かなり困るよね」 冥の目の前に、はずされた下着をかざす。 「きれいだ・・・」 ゆっくりと、指一本で冥の体をなぞる。 二つの形のいいふくらみをそっと手で覆い、静かに揺らす。 薄桃色の蕾を指で挟む。 「や、やめ・・・」 「まだそんなことを言うのかな、この口は」 響也は冥の唇をふさぎ、奥深くまで進入する。 じっくりと味わいつくし、その間も手は優しすぎるほど緩やかに乳房をもてあそぶ。 深いキスで冥の抵抗を封じ、そのまま耳を甘咬みする。 唇と舌でうなじから肩のラインをなぞり、下へ下りる。 蕾を、捕らえる。 冥の体が、びくんとはねた。 舌で周囲から頂点にかけて、ぐるりと刺激する。 何度も、何度も。 片手はもうひとつの乳房を揉みしだき、もう片手は体のラインを確かめるようになでまわす。 単調な動きに、冥が耐え切れなくなるまで。 手がそっと太ももに触れる。 スカートが下ろされる。 引き締まったヒップも、くびれた腰も、丹念になぞる。 時に手のひらで、時に指先だけで。 上から下へ、下から上へ、そして円を描くように。 「吸い付くようだ。本当にきれいだね」 太ももを撫で回していた手が、膝を割った。 「・・・やっ」 手のひらで、そっと丘を押さえる。 そのまま、ゆっくりと動かす。 片手が、胸の蕾を強くひねった。 「いた・・・いっ」 「・・・ごめん」 響也はその蕾を軽く吸い上げると、また手のひらで大きく揉み始めた。 片手は、脚の間をゆっくりとなで続けている。 下着の間から、手を差し入れる。 指一本で、上下に摺る。 「感じて・・・。でないと、つらい思いをするよ」 潤いの足りないそこを執拗に刺激しながら、響也が冥の耳元で囁いた。 「やめて・・・おねがいだから・・・」 「だめだよ。もう止められるはずがない。こんなにかわいいのに」 耳にかかる息で、冥は眉を寄せる。 それを見て、響也は耳に舌を差し入れた。 「・・・っ」 ここだ。 繰り返し、しつこく耳を嘗め回し、咬み、息を吹きかける。 首筋に、口付ける。 その間も、手は股間の割れ目を上下し続ける。 単調に、しかも終わることなく繰り返される刺激に、冥の表情はつらそうにゆがんだ。 「濡れているよ・・・狩魔検事」 単調な動きをしていた響也の指が、膣の位置で止まる。 入り口を確かめるように、わずかに差し入れられる。 親指が、敏感な下の蕾に触れる。 「い・・・や・・・」 「だから・・・だめなんだよ」 「・・・あ」 指が、進入した。 そしてまた繰り返される、単調な刺激。 「ああ・・・・っ」 「気持ちいい?感じてるね・・・?ここを、ぼくの指で」 刺激が強くなる。 「・・・うっ」 「だめだよ、そんな声を出しちゃ・・・。もっと抑えて」 響也はいきなり冥の腰を抱くと、下着を剥ぎ取り、両足をかかえるようにして広げた。 「きゃ・・・あっ」 「よく見えるね」 「いや、やめ・・・っ」 響也がそこに顔を埋め、冥はのけぞった。 舌が、一番感じるところでまた同じ動きを繰りかえし、指が奥深くに入り込む。 くちゅ、という音がした。 それまでのやさしく執拗な愛撫にくらべて、乱暴なまでに激しく、響也は責めた。 ゆっくり上昇してきた快感が沸点に達したかのように、蜜があふれ出た。 「・・・っ!」 声を押さえようと食いしばり、両手をしばられたチェーンが代わりに音を立てる。 白い裸体が薄紅に染まり、響也は蜜で濡れた指を引き抜くと、はちきれそうになった自分自身を取り出す。 先端で濡れそぼった冥の陰部をかき回す。 「いいかな・・・。挿れるよ、ぼくを」 冥の手首を縛っていたチェーンがはずれて落ちる音がした時、何かが彼女を貫いた。 動きは、やさしかったが単調ではなかった。 体全体を揺さぶられるように突き上げられ、冥は自由になった両手で響也の肩につかまらなければならなかった。 「あ・・・・っ、あ・・・・、くぅっ」 「だめだって・・・そんな・・・声・・・」 響也の声も、かすれている。 熱く、強く締め付ける冥に、彼も限界をこらえている。 「すごい・・・、こんな・・・いやらしいんだね」 「んっ、んんっ・・・あ・・・」 はあ、はあ、という響也の息遣いが冥の耳にかかる。 「ちょっと、もうだめだ・・・気持ちよすぎるよ、狩魔検事・・・」 響也はそういうと冥の腰を抱きかかえなおし、今度は速い速度で打ち付けた。 「・・・く」 「ああ・・・んっ!ああっ」 角度を変えながら緩急をつけて打ち付けられる快感に、冥は頬を高潮させ、目に涙をうかべた。 「あ・・・っ!」 冥が体をのけぞらせ、ぎゅっと響也を締め付けた。 「うわ・・・すご・・・」 耐え切れず、響也が欲望を吐き出す。 そのまま、しばらく冥も響也も動けなかった。 ようやく、響也が息を吐いて冥の髪をなでた。 「気持ち良かった・・・?」 「・・・・・っ、牙琉響也っ」 「ぼくは、気持ちよかったよ。あなたも、感じていたように見えたけどね」 そっと冥の唇に口付ける。 「今度は、もっと声の聞けるところで抱きたいな」 「・・・っ」 まだ、体中が熱い。そのまま響也は唇を冥のまぶたに押し付ける。 「好きだよ。あなたは・・・?」 両足の間に響也の腰を置いたまま、冥は近くにある響也の顔をにらみつけた。 「来月の給与査定・・・おぼえてらっしゃい」 了
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ある日私はスーパーヒロインになった。 運動神経が凄くなって、力も強くなって、悪い人の攻撃なんて全然へっちゃら。 軽く動くだけでビルのひとつやふたつ、簡単に無くなっちゃう。 でも悪い人に手加減は無用だから、変身したら遠慮なく力を揮っちゃうの。 いっつも巻添えをたくさん出しちゃうけど、悪い人をやっつけてるんだから、 しょうがないよね。そのままにしていたら、もっとひどいことになるんだし。 今日も悪い人たちをやっつけるために、アジトのひとつを潰したところ。 駅前のおっきなビルの1フロアを丸々使った事務所とかいう触れ込みだったけど、 今はちっちゃなビルになっちゃってた。アジトから上の階をぜんぶ私が吹き飛ばしちゃったからだ。 そうやって悪い人をやっつけるのに邪魔なのを片付けてから今日のお仕置きに移る。 ピストルとかで私に立ち向かう人もいたけど、そんなおもちゃで何かできるわけでもなし、 みんなまとめてやっつけちゃう。でもその中に一人だけ、私とそう歳の違わない男の子がいた。 ちょっと悪ぶってるだけの家出少年みたいな感じ。そして、顔立ちが私好み。 少しだけ年上らしいその子を残して、さっさと他の悪い人たちをやっつけちゃうんだ。 お仕置きそのものも嫌いじゃないけど、その後のおまけが一番のお楽しみだから。 軽く殴ったり蹴るったりするだけで悪い人たちはたちまち動かなくなる。 窓から飛び出していなくなる人もいる。 返り血がちょっと気持ち悪いけど、これはしかたない。 そんなこんなでたちまち動いている人は彼だけになった。 怯えているのか壁際で尻餅をついてしきりに命乞いをしてくる。 …可愛い。そしてそんな彼の姿はよけいに私を感じさせてしまう。 私の今の衣装は、あんまり正義の味方っぽくない。 どっちかというとダークヒロインらしいボンデージ系。 お仕置きするときはやっぱりエロカッコよくなくっちゃね。 変身すると、とってもえっちな気分になるから、 細い紐みたいな股布の女の子のところは濡れちゃってて、 ちょっとだけ隠れてるおっきなおっぱいも、その先っぽが堅くなってるのが丸分かり。 そんな女の子にやっつけられるんだから、悪い人も本望だと思うな。 男の子の前に立って、私は彼に声を掛ける。 「ね、キミにひとつお願いがあるの…」
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130 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/04(火) 14 27 11.38 ID Jaudpmda0 [1/2] 偶々の思い付きが通ったからといってそれが脳内当て困GMじゃないって実証にはならなかろう。 ノーヒントなんだから元ネタを知らないPLにはよっぽどの偶然が発生しに限りは解決不能だったんだから。 これだけでもなんなので適当な発想を却下された例として体験談を挙げてみる。 究極生物カーズみたいな敵が出てきて殴っても殴っても死なない。 気まぐれだか起こして一度は帰っていったのでPTの損害は軽微だったが討伐手段なしの手詰まり状態。 ホントにどうしようか思って付近に火山はないかと聞いてみたら地図上にはあるとの回答だったので、 それなら火山まで究極生物を誘導して突き落とそうという提案をしてみたがGMに却下された。 その解決方法はシナリオ上ありえない的な対応だったが、結構粘ってしまった若い頃の俺が困だったと懺悔。 解決方法は、実は究極生物と同種の人造生物だった女の子型ヒロインNPCが 究極生物と強制融合して弱体化したところを倒すという一択のみだった。 PL間の相談で手詰まりになりしばらくしたところでヒロイン自身が提案し、最終的にそれを飲んでセッション終了。 ヒロインの提案を飲めずに、ヒロイン生かす選択肢がないかと結構粘ったPLもいたりした。 俺はヒロイン諦めたが、そりゃ粘るのも当然だなと思った。 かつて地元で名GMと謳われていたGMの卓に入ったときのエピソードのひとつ。 131 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/04(火) 14 28 30.61 ID qT9QDaRi0 前提知識と時間が必要な点で、人選びそうなセッションだな。 けど、かなりおもしろそうだよなwと思う俺が困ったチャン? 132 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/04(火) 14 28 34.87 ID m/+4iORo0 [3/3] かつて地元で名GMと謳われていたGM 最高級の地雷ワードじゃないかw 阪神の新外人が「バースの再来」ってくらいの完璧な地雷ワード 133 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/04(火) 14 33 04.33 ID 11vhQTsv0 [4/8] NPCヒロインがそれを提案するまでのPLたちの奮闘や作戦は無意味で、 「適当なとこでヒロイン子ちゃんにしゃべらせっかー」と眺めてたんだな・・・ 134 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/04(火) 14 46 03.61 ID MEfXHokp0 [2/3] かつて地元で名GMと謳われていた (アカン) スレ373
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2017年7月6日 新STAGE 1:いきなり超天界! TBS:26時30分〜 城ヶ根御前:M・A・O/赤来杏:伊藤美来/黒酒路子:村川梨衣/黄瀬美甘:山崎エリイ/青山元気:石田晴香/紫村果音:白石晴香 神栖真心(カミダイオー):渕上舞/ロッチ王:高橋伸也/黄瀬柚香:水谷麻鈴 金城一美、渚ミサト(アナウンサー):ブリドカット・セーラ・恵美 2017年7月13日 STAGE 2:普通の【ろこ】がヒロインやってみてもいいんだけど TBS:26時30分〜 城ヶ根御前:M・A・O/赤来杏:伊藤美来/黒酒路子:村川梨衣/黄瀬美甘:山崎エリイ/緑川末那:広瀬ゆうき/青山元気:石田晴香 紫村果音:白石晴香/金城一美:ブリドカット・セーラ・恵美/カミダイオー:渕上舞/ロッチ王、駅長(路子父):高橋伸也 緑川隆元、メイテツクン:橋本信明/ナンカイクン:内藤玲 2017年7月20日 STAGE 3:大暇人カノン TBS:26時43分〜 城ヶ根御前:M・A・O/赤来杏:伊藤美来/黒酒路子:村川梨衣/黄瀬美甘:山崎エリイ/緑川末那:広瀬ゆうき/青山元気:石田晴香 紫村果音:白石晴香/黄瀬柚香:水谷麻鈴/ケモミミン:松田利冴/運転手:高橋伸也 2017年7月27日 STAGE 4:ゼロから始めるアクションヒロイン TBS:26時30分〜 城ヶ根御前:M・A・O/赤来杏:伊藤美来/黒酒路子:村川梨衣/黄瀬美甘:山崎エリイ/緑川末那:広瀬ゆうき 青山元気、青山勇気:石田晴香/紫村果音:白石晴香/黄瀬柚香:水谷麻鈴/美甘の母:平良綾野/農家のおじいちゃん:イッキ 農家のおばあちゃん:片貝薫 2017年8月3日 STAGE 5:ぷろじぇくと・ぶる~ TBS:26時38分〜 城ヶ根御前:M・A・O/赤来杏:伊藤美来/黒酒路子:村川梨衣/黄瀬美甘:山崎エリイ/緑川末那:広瀬ゆうき 青山元気、青山勇気:石田晴香/桃井はつり:豊田萌絵/紫村果音:白石晴香/駅長(路子父):高橋伸也/マネージャー:仲村かおり 店主:野瀬育二 2017年8月17日 STAGE 6:爆発天使はつりちゃん TBS:26時28分〜 城ヶ根御前:M・A・O/赤来杏:伊藤美来/黒酒路子:村川梨衣/黄瀬美甘:山崎エリイ/緑川末那:広瀬ゆうき 青山元気、青山勇気:石田晴香/桃井はつり:豊田萌絵/紫村果音:白石晴香/はつり父:佐々健太/現場監督の森:伊丸岡篤 桃井建設社員:飯田拓見/演劇部部長:長江里加 2017年8月24日 STAGE 7:がんばれ!!ミカピョン TBS:26時28分〜 城ヶ根御前:M・A・O/赤来杏:伊藤美来/黒酒路子:村川梨衣/黄瀬美甘:山崎エリイ/緑川末那:広瀬ゆうき 青山元気、青山勇気:石田晴香/桃井はつり:豊田萌絵/紫村果音:白石晴香/保育園の先生:ブリドカット・セーラ・恵美 運転士:高橋伸也 2017年8月31日 STAGE 8:青山妹、演出はじめるってよ TBS:26時28分〜 城ヶ根御前:M・A・O/赤来杏:伊藤美来/黒酒路子:村川梨衣/黄瀬美甘:山崎エリイ/緑川末那:広瀬ゆうき 青山元気、青山勇気:石田晴香/桃井はつり:豊田萌絵/紫村果音:白石晴香/金城一美、渚ミサト:ブリドカット・セーラ・恵美 駅長(路子父):高橋伸也/桃姫:谷口夢奈/立花:柴田秀勝/女性事務員:仲村かおり 2017年9月7日 STAGE 9:白銀(ぎん)の本気(マジ) ~Silver Serious~ TBS:26時28分〜 城ヶ根御前:M・A・O/赤来杏:伊藤美来/黒酒路子:村川梨衣/黄瀬美甘:山崎エリイ/緑川末那:広瀬ゆうき 青山元気、青山勇気:石田晴香/桃井はつり:豊田萌絵/紫村果音:白石晴香/黄瀬柚香:水谷麻鈴/立花:柴田秀勝 2017年9月14日 STAGE 10:さよなら絶望戦士 TBS:26時28分〜 城ヶ根御前:M・A・O/赤来杏:伊藤美来/黒酒路子:村川梨衣/黄瀬美甘:山崎エリイ/緑川末那:広瀬ゆうき 青山元気、青山勇気:石田晴香/桃井はつり:豊田萌絵/紫村果音:白石晴香/神栖真心(カミダイオー):渕上舞 渚ミサト(アナウンサー):ブリドカット・セーラ・恵美/電気屋主人:蓮岳大/ケーキ屋のおばさん:仲村かおり 青果店のおばあさん:中根久美子/チアフリストA:飯田拓見/チアフリストB:高橋伸也/チアフリストC:徳本英一郎 2017年9月21日 STAGE 11:城ヶ根御前の憂鬱 TBS:26時28分〜 城ヶ根御前:M・A・O/赤来杏:伊藤美来/黒酒路子:村川梨衣/黄瀬美甘:山崎エリイ/緑川末那:広瀬ゆうき 青山元気、青山勇気:石田晴香/桃井はつり:豊田萌絵/紫村果音:白石晴香 金城一美、渚ミサト(アナウンサー):ブリドカット・セーラ・恵美/城ヶ根大蔵:斧アツシ/酒屋店主:野瀬育二 2017年9月28日 STAGE 12:情熱☆フルーツ終 TBS:26時28分〜 城ヶ根御前:M・A・O/赤来杏:伊藤美来/黒酒路子:村川梨衣/黄瀬美甘:山崎エリイ/緑川末那:広瀬ゆうき 青山元気、青山勇気:石田晴香/桃井はつり:豊田萌絵/紫村果音:白石晴香 金城一美、渚ミサト(アナウンサー):ブリドカット・セーラ・恵美/黄瀬柚香:水谷麻鈴/酒屋店主:野瀬育二 観客:山口キヨヒロ、飯田拓見 タグ:2017年7月
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PS3/Vita専用ソフト 超ヒロイン戦記の攻略wikiです。 どなたでも閲覧・編集できます タイトル 超ヒロイン戦記 ジャンル シミュレーションRPG 人数 1人 発売日 2014年2月6日 価格 PS3版8,480円/PSVita版7,480円 CERO CERO:C(15才以上対象) 公式サイト http //shc.channel.or.jp/about/point.php